2011年04月05日

山の茶屋訪問記。

こんにちは、大吉です。
今日は、箱根の旅館のおはなしです。

山の茶屋訪問記。

箱根湯本から山道を少しあがっていくと『塔之沢温泉郷』があります。
何度わたってもドキドキするスリリングなつり橋と、
山の茶屋訪問記。
なかなかすごい急な坂道を登りきると、 「山の茶屋」 に到着します。
先日、久しぶりにおじゃましました。3年ぶりくらいです。

実は、山の茶屋BC工房とは7年来のお付き合い。
宿の改装をするたび、オーナー自ら、
椅子やテーブルを、ひとつひとつ選びに来てくださるのです。
山の茶屋訪問記。

久しぶりの印象は、 「進化している!」

山の茶屋訪問記。 オーナー・田村光さん。
 非常に気さくで、熱い、
 おもしろい若旦那。












山の茶屋訪問記。
今回は、2010年5月にリニューアルオープンされた客室
「山の苺」を見せていただきました。
人気の客室で、ほぼ予約でいっぱいです。
部屋から階段を下りると、部屋専用の露天風呂があります。

山の茶屋訪問記。

いつも、とりわけユニークな椅子を選んでいかれる田村さん。
6脚から始まったBC工房の椅子は、
現在、椅子、スツール合わせて
なんと58脚!だそうです。
プラス、無垢板テーブル、小卓子、小物などいっぱい。

15ある客室すべてに、BC工房の椅子があります。


そして、いま、新たな工事進行中・・・
オープン前なので、まだ公開できませんが、
第一期改修の集大成ともいえるものだとのこと。
田村さんの遊び心がてんこ盛りの、秘密基地のような場所です。
4月中旬にはオープンできるだろうとのことでした。

あの土地柄をいかしたすごい場所。
行ってみる価値です。
山の茶屋ファンには、たまらないGOODニュースです。

お客さんはチェックアウトのとき、次回のために、別のお部屋を見ていかれるそう。
15室、すべてデザインの違うお部屋を、
お客さんが好みに合わせて選んでいくというのです。
山の茶屋訪問記。

趣味=旅館経営 、という
田村さんのでっかいハートのおもてなしはパワフルです。

うれしくなった宿訪問記でした。

山の茶屋
http://www.yamanochaya.com/







Posted by BCブログチーム at 21:56│Comments(0)
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